業界ではこんな人が求められている

学校では身体についての知識を身につけてほしい

堀内 政亜希

堀内 政亜希様 YOURシアツセンター 院長

財団法人日本オリンピック委員会強化スタッフ、財団法人日本水泳連盟強化スタッフ・トレーナー、財団法人日本水泳連盟トレーナー会議副代表。スポーツ指圧の創始者。オリンピック、水泳世界選手権など多くの国際大会に同行。

好奇心と研究心がこの世界では必要ですね。

スポーツ選手のコンディショニングをサポートする体制や人員は、欧米に比べて日本はまだ遅れている状況と言えるでしょう。
逆にいえば、これからフィールドが拡がっていく可能性がある分野ということです。

私は指圧治療院を開業していますが、88年のソウル五輪の際に、シンクロナイズドスイミングの選手の疲れを取る目的でトレーナーとして帯同しました。
当時は日本水泳選手団に専門のトレーナーはいなかったのです。

スポーツの世界と関わるようになって、スポーツ選手が通常施されているスポーツマッサージによる「もみかえし」という、痛みを伴うリバウンドの問題に注目するようになりました。
同じ筋肉疲労を取り除く治療でも、ツボを刺激する指圧ではこのようなことは起こらないため、指圧とマッサージをうまく融合させられないかと、私が考案したのが「スポーツ指圧」です。
西洋医学から発生したマッサージは、筋肉疲労の症状を抑えるという目的ですが、東洋医学の指圧は痛みの原因そのものを取り除こうという考えですから、両者のいいとこ取りをした方法を考え出したわけです。

アスリートのコンディションを観察して生まれた「スポーツ指圧」。

その後バルセロナ五輪、アトランタ五輪に公式トレーナーとして水泳選手団に帯同しましたが、この時でさえ、約40人の選手に対して公式トレーナーは私一人という状況でした。

最初はシンクロ選手のみのトレーナーということでしたが、競泳や飛び込みの選手たちにもやってあげたら評判がよく、水泳全競技をみるようになりました。
それでも2000年のシドニー五輪になってやっと2名のトレーナーというのが現状です。

オリンピック等の国際大会期間中は、選手は短期間に幾つもの試合をこなすため、疲労回復の治療はすぐに効果があり、もみかえし等の副作用がない方法が求められます。そうした意味からもスポーツ指圧はこれから注目される治療法だと自負していますし、より多くの若手の施術者に育って欲しいと思っています。

理論に裏付けされた、自分なりの技術が必要ですね。

スポーツ指圧に限りませんが、トレーナーとして働くために必要なのは確かたる技術です。
資格を取ったからといってすぐに仕事があるわけではないのが現状ですから、誰にも負けない技術が決め手なんです。

学校で学ぶだけでは技術は身に付きませんので、現場で働きながらみっちり覚える必要があります(ちなみにスポーツ指圧のテクニックが学べるのは、私の治療院だけです)。
ですから学校では最低限、体のことについて学んできて欲しいと思っています。
骨や筋肉がどうなっているのか、その知識がなければ指圧もマッサージもできないからです。

日本ウェルネススポーツ専門学校でアスレティックトレーナーなどを目指して勉強している学生は、そうした科目をきちんと学んでいるようですね。
私の治療院にも卒業生が数名入社して頑張ってくれています。
うちで働きながらさらなる資格を取得して将来独立を目指していたり、うちのスタッフとしてスポーツジムやスポーツ大会に派遣として働くなり、道はいろいろです。形式はいろいろでも、技術を身につけた多くのトレーナーが育って、プロ・アマにこだわらずスポーツをする人全てのコンディションを支える人材が増えていくといいですね。

安全を確保し、信頼を得ることが大切です

高木 正志

高木 正志様 株式会社ジェイ・エス・エス(Japan Security Support)

●設立 1988年2月
「総合安全サービス」を事業内容と掲げ、航空機搭乗のお客様の安全に務めている。空港手荷物のX-RAY検査装置を通した人間の目でのトランクのセキュリティチェック業務、地上での館内外の警備、ハンガー・機内食会社での常駐警備が主な業務。

「私たちの仕事は空港全体の安全を確保すること、そしてお客様の安全をお守りすることです。テロや国情不安が益々高まる中、空港警備は更に厳しいチェックが求められるようになってきています。」とお話頂いたのは、成田営業所 課長代理 高木正志さん。

2001年9月11日の「同時多発テロ」以来、空港でのチェックが以前よりまして厳しくなってきています。
そのセキュリティチェックを日々行い、空港と搭乗者の安全確保を行っているのが、株式会社ジェイ・エス・エス(Japan Security Support)です。
このJSSでは空港内の警備ばかりではなく、ハンガーと呼ばれる機体整備場や、機内食を作る会社にも社員を配備して総合的に空と飛行機を利用される方々の安全確保に努めています。

JSSでは、入社後の10ヶ月間、モニタ訓練も行われます。モニタ訓練とは、搭乗の際荷物を預けるときにX線カメラで荷物内部を確認し、危険物や持ち込みが出来ない荷物がバッグやスーツケースに入っていないかを確認するもの。確認時間はわずか2秒足らず、その時間の中で注視し確認する作業です。10ヶ月の訓練の後、正式に空港に配属されます。

この仕事はサービス業でもあります。

搭乗手続きの後手荷物検査、ボディチェックなども行っていきます。
「セキュリティが厳しくなってから、入念なチェックをするあまりお客様のクレームを頂戴したり、また怒ってしまう方がいらっしゃいます。」「しかしその場でご理解頂くというのも私達の仕事ですので、ご納得頂けるように説明させていただき、ご理解して頂かなければなりません。」「毅然とした態度で的確なご説明をしなければならないのです。そう言う点ではサービス業の要素も含んでいます。」と高木さん。
神経を使うため、警備の仕事に就く社員は2日勤務1日休暇というシフトで勤務しています。

世界情勢が緊張する中、JSSの活躍の場が拡大していくものと思われます。

最後に高木さんから「セキュリティコースという他校にはないコースがありますから、日本ウェルネススポーツ専門学校さんにはすごく期待しています。」とメッセージを頂きました。

当たり前のことをきちんとできる人

堀内 政亜希

田中 泰彦様 成増幼稚園園長

●創立 昭和40年(現田中園長のお父さんが設立、叔父さんを経て3代目)
●経営理念
園児にも読める、理解できる言葉にしたいと考え「げんきに なかよく がんばるこ」「おとうさん おかあさん ありがとう」としている。 (この2つの文に生活習慣の全てが集約されている)

昭和40年に設立された成増幼稚園。
ここの幼稚園のスローガンは『げんきに なかよく がんばるこ』『おとうさん おかあさん ありがとう』としている。

「まず、園児達が読むことができ、理解できる言葉がいいと考え、このスローガンになりました。
この2つの言葉の中に、生活習慣が集約されていると考えています。ここ成増幼稚園は、個人立幼稚園です。あたたかな味のある、家庭的な園を目指し、入園して良かったと感じていただける幼稚園にしたいと常に考えております。また園の特色としては、園児達にいろいろなことにチャレンジできる機会をあたえ体験してもらうために、鼓笛隊によるマーチングパレード・英語での歌やダンス・知的カード遊び・体操教室では新体操などを取り入れ、心と身体の両面から健康と情操教育をバランスよく保育を行っています。」

では、園長先生が望む人材とはどのような人なのだろうか。
「来ていただきたい先生は、特別にピアノが上手だったり、特別優秀な人でなくていいのです。
それより重要な事は、子供が好きな人、また子供が先生を大好きになるような人、些細な事で怒らない大らかな人、当たり前のことをきちんとできる人です。保護者に信頼される人、立ったり座ったり、子供を抱いたり駆け回ったりの体力の要る仕事なので健康な人、長く勤められる人がいいですね。魅力ある先生は幼稚園にとっても宝です。」
「また体操教室のような課外教室の評判は、園児の募集に関わってくるので、優しく楽しい先生は重要な存在です。」と、田中泰彦園長先生。

協調性と子供達に気に入られる素質が必要です。

では、毎日子供達と楽しく、時には厳しく接している現場の先生は、これからどんな人を望んでいるだろうか。

成増幼稚園副園長

副園長先生は「明るいハキハキした元気は人、熱意のある人がいいですね。目配り、気配りができて子供の気持ちを受け止められる事が重要です。この時期の子供達は、自己主張できなくて引っ込み思案の子供もいます。その気持ちをわかって、優しく接してあげられることが大事になってきます。そして子供達が好きになる要素を持っている人、同僚の先生とチームワークが取れる人、そんな人に来てもらいたいですね。」

ここ成増幼稚園は、常に子供達のことを考え、いっしょになって体験する。そんな子供が大好きな人が求められている。

運動部の競技実績
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